VRはコミュニケーションツール

■百聞は一見にしかず
 ワークショップや公聴会、住民説明等で、一般市民にとって公共工事の図面はなかなかイメージしにくいものです。しかし、VRを見ていただくとよくわかっていただけます。VRの本質は「見えないものをわかりやすく見せる」ことです。市民にとってはまさに「百聞は一見にしかず」で、鮮明なイメージができあがります。また、参加者がイメージを共有できることで、質問も出やすくなり、多くの意見やアイデアを引き出すことができます。しかし、これは市民と行政間だけではありません。行政内部もVRを使うことでスムーズな調整が可能になったとの声を聞きます。また、設計業務においてもイメージが伝わりやすいためクライアントのスムーズな意思決定につながります。これらも全てが意思疎通、すなわち良好なコミュニケーションが保たれるからです。その意味で、VRはコミュニケーションツールとしての役割が大きいようです。

■様々な分野のコミュニケーションを育むツールです
   VRが利用されるのは、公共事業だけではありません。高層マンションの眺望VRは販促ツールとしてモデルハウスやホームページにおかれています。これも販売主と顧客とをつなぐコミュニケーションツールなのです。
医療関係もVRをよく利用します。医者はインフォームドコンセントとして患者への説明責任があります。内容によっては訴訟問題に発展しかねないものですから、分かりやすく伝えることが必要です。また、患者に安心感を与え、信頼関係を築くためにもコミュニケーションが重要になります。そのきっかけをつくり、わかりやすく病状を説明するために制作されたのが「バーチャル眼科疾患説明ソフト」です。名前は少し堅いですが、患者の視点に立って分かりやすく解説できるツールです。
その他、様々な業界で会社内や顧客等とのコミュニケーションをいかに育むかが事業成功のカギとなっています。そのきっかけをつくるツールとして活用されるところに「見えないものを見せるVR」の存在意義があります。

VRの良さは実際に動かしてみないとわかりません。是非体験してみてください。
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